節約の知恵
副収入
節約アイテム
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| はじめに |
節電のポイントは
・無駄な電気はこまめに消す
・スイッチ付きのコンセントで待機電力のカット
・器具ごとの節電方法を知る
の三点です
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| 待機電力 |
家庭で使う電力の10％が待機電力と言われています
待機電力のカットには
下記のようなタップ式のコンセントが役に立ちます
テレビ・ビデオ・オーディオ機器等は寝る前・お出かけ時には待機電力カットしましょう
あと携帯電話の充電器は充電が終わったら抜きましょう
さしておくと1Wの電力を消費します |
| 器具ごとの節電方法 |
 エアコン・除湿機
フィルターの掃除はこまめ
目詰りを起こすと風量が低下します
掃除方法はフィルターの裏に新聞紙等を当てて反対からから掃除機で吸う
冷房時で1℃高め、暖房時で1℃低めにすると10％省エネです
扇風機の併用が節電になります
夏：体に風が当たると涼しく感じますので冷房と扇風機の併用で
設定温度が少し高くても大丈夫です
冬：暖かい空気は上のほうにたまるので扇風機を上に向け回すと
温風が循環されて節電になります
炊飯ジャー
炊いたご飯を７時間以上保温しておくと、
新たにご飯を炊いた場合と同じ消費電力量を使います
朝炊いたら一食ずつに小分けして冷蔵庫へ保存
または食べきれない分は冷凍庫へ保存しましょう
1日1回三合を炊飯し1.5合を冷蔵保存しレンジで温め直すと
1.5合を12時間保温するより
年間で2600円お得でっせ！！
また午前7時までなら深夜電力でお得ですので
6：30頃に炊き上がり7:00までに保存し終わるとさらにお得っす
 冷蔵庫
季節にあわせた適温設定
冷蔵庫の設定温度は『強』は『弱』に比べ20％消費電力量がUPします
夏は『強』でも、冬には『弱』に切り替えましょう
熱いものは冷ましてから
熱いものをそのまま冷蔵庫に入れると庫内の温度が上昇し
温度を下げるのに余計な電力を消費します
また庫内の食品等も傷みやすくなります
のぞき見厳禁
用も無いの冷蔵庫を開けたりしてませんか？
あと開けたまま今日は何作ろうかなぁーって考え込んでませんか？
開閉時間が長くなる・開閉回数が多くなるほど
庫内の温度が上昇し余計な電力の消費になります
冷蔵庫の中も整理整頓を
冷蔵庫にギュウギュウに詰め込むと庫内の冷気の循環が悪くなり消費電力がUPします
またどこに何が有るのか分かり難くなるため扉を開けている時間が長くなり
庫内の温度が上昇し消費電力のUPにつながります
冷蔵庫の置き方にも注意
側面や裏面などが壁に近すぎると消費電力がUPします
機種等にもよりますので一度説明書で確認を
 電子ポット
使わないに限る
これも炊飯器を一緒で長時間の保温はかなりの消費電力と使います
オススメは電子ポットを使わずそのつど沸かす
 掃除機
『弱』のススメ
フローリングや畳は『弱』でも『強』と同程度のゴミを吸い取ります
しかし、じゅうたんでは『強』を使いましょう
温水洗浄便座
蓋は閉めとけ
蓋を閉めておくと便座の表面温度が下がりにくく、開けっ放しよりも
消費電力の節約になります
外出時にはスイッチオフ
長時間外出するときは便座保温のスイッチは切りましょう
季節にあった温度設定
便座・温水・乾燥の温度設定は季節にあわせ調整しましょう
『高』と『低』では消費電力にかなりの差がでます |
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